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2006年10月31日 (火)

ススキ -その7-

昨日のカットは太陽が雲に隠れてしまったときのものですが、太陽が出ていると周囲は黄昏色に染まります。
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くりはら田園鉄道 尾松-鴬沢

2006年10月30日 (月)

ススキ -その6-

話を"ススキ -その2-"の私的定番に戻します。一昨年はこんなことも出来たのですが・・・今思うと上り列車をススキピンで撮ってなかったのが悔やまれます。
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くりはら田園鉄道 尾松-鴬沢

2006年10月27日 (金)

ススキ -その5-

栗原電鉄時代に撮ったカットの中に同じ場所でのものがあったので紹介します。このカットを撮ってからもう12年になります。

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栗原電鉄(当時) 駒場(当時)-鴬沢

2006年10月26日 (木)

ススキ -その4-

インカーブ側はこのとおりです。露出をどうするか悩むところです。

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くりはら田園鉄道 鴬沢工業高校前-鴬沢

2006年10月25日 (水)

ススキ -その3-

鴬沢-鴬沢工業高校前間の大カーブ?も比較的多くのススキがあります。ただ、この時期ともなるとアウトカーブ側にしか日が当たりません。

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くりはら田園鉄道 鴬沢-鴬沢工業高校前

2006年10月24日 (火)

ススキ -その2-

くりでんでススキといえば個人的には"此処が一押し!"だったのですが昨年、今年と左側のススキがバッサリと切られてしまうようになっちゃいました。
ちょっと残念ですが右側のススキが残っているのでなんとかなります。そろそろ3時台後半~4時台前半がフォトジェニックになる頃です。

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くりはら田園鉄道 鴬沢-尾松

2006年10月23日 (月)

ススキ -その1-

当初タイトルを"秋は夕暮れ"とでもして暫く引っ張ろうと考えていたのですが、思ったほどカット数が無いので"ススキ"に変更しました。まあ、必然的に?夕暮れも出てきますけど・・・。

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くりはら田園鉄道 鴬沢工業高校前-鴬沢

2006年10月22日 (日)

記憶の片隅にでも

いつもとちょっと違った感じで・・・

昨日は天気が良かったので撮影に行きたいところでしたが坊主の面倒を見る必要がありました。”ならば・・・”と前々から考えていた彼をくりでんに乗せに連れ出すことを実行に移しました。
彼が鉄道に乗るのは初めてのことでしたが靴を脱がせシートに立たせてあげると、いつもの車のチャイルドシートからの眺めとは違うのか、食い入るように車窓を眺めていました。
まだとても小さいのでハッキリと記憶していることはないでしょうが片隅にでも残ってくれたらうれしいと思っています。

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なお、親父の”ついでに1カットでもぉ・・・”という、よこしまな考えは彼のパワーに見事粉砕されたのでした(笑)。

2006年10月20日 (金)

収穫 -その7-

大家さん(ココログ)のトラブルで書き込みが出来ず三日ぶりの更新となります。収穫の最後は脱穀風景です。サクサクと作業が進むのでハラハラしながら待つこと暫し、ディ是ルカーが通過する頃にはもう杭に稲はかかってませんでした(T_T)。

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くりはら田園鉄道 尾松-栗原田町

2006年10月17日 (火)

収穫 -その6-

先週末のくりでん沿線、早めに稲刈りを終え天日干しをしていたところでは既に脱穀に取り掛かっているところもありましたが、本日はその前のお話です。杭がけをした田んぼではところどころ稲が干していない杭を見ることがあります。

例えば・・・
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ちょっと判りづらいのでズームアップして・・・
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くりはら田園鉄道 津久毛-沢辺

これは杭返しという作業のときに使うものです。杭返しとは杭かけして干した稲の乾燥具合が均一になるように、乾燥途中で干す位置を杭の上のほうと下のほうで入れかえる作業のことで、下のカットのように行います。そのため空いている杭があったほうが都合が良いというわけです。その光景を見たときは久しぶりに見たような気がして懐かしく、声をかけて撮らせてもらいました。

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くりはら田園鉄道沿線

2006年10月16日 (月)

秋祭り

またまた収穫を中断してしまいますがネタは新しいほうが良いでしょうということで、先日くりでんに行った際に目に入ったポスター・・・
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神輿巡行の経路を見ると若柳駅前を通ります。
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”ならば”ということで行ってしまいました。
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若柳駅前は休憩所になっており皆さん暫し休憩ののち威勢の良い掛け声を残して去っていきました。
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さて、神輿の前にと線路際で待っていたらKD10が来て仰天。すっかり忘れてしまっていたのですが、この日団体臨時列車が走るんでした。ただ、非常コックが引かれたとかで午前中のダイヤは大混乱でした。そのおかげで神輿撮影後に石越付近で待っていたものの待ちぼうけ・・・さらにお日様にも嫌われ結局あまり良いカットは撮れませんでした。

ついているんだか、いないんだか!?

2006年10月12日 (木)

収穫 -その5-

本日より通常の?線路際歳時記に戻ります。もう少し収穫で引っ張ります。

コンバインで稲刈りを行った後の田んぼには脱穀されて穂が無くなった稲わらが点々と残されます。コンバイン登場当初は砕いて田んぼに撒いていたと記憶してますが、いつの頃からかこちらが主流になったように思います。飼料や堆肥に有効活用するのでしょうか、晴れた稲わらを並べ替える光景に行き当たりました。

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くりはら田園鉄道 鴬沢工業高校前-鴬沢

2006年10月 6日 (金)

くりでん博奮戦記 -その5-

15:00(続き)
事故、怪我人なく無事くりでん博終了、撤収作業の前に展示したED20の前にボランティア集合!・・・で、記念写真の撮影となりました。ここぞとばかりにED20のデッキの上でポーズ(^_^;

その後は写真展示の撤収作業です。一点毎に判らなくならないようにキャプションと一緒に写真をとり、一旦プリントをフレームから取り出して展示用に保護用ガラスや透明プラを取り去っていたのを元に戻してフレームに収めます。結構手間がかかってしまってパネル撤収を手伝っていただくことに・・・ありがとうございました。その後はプラレールの撤収を手伝い、部屋のレイアウトを元に戻して終了。若柳駅前に戻ると本部だった自転車置き場からホームへの通路を閉鎖するところでした。
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16:57
くりでん博を事故なく無事に、そして盛況に終えることが出来たことを祝してSさんの音頭で乾杯!!!・・・もっともビールとはいかず缶コーヒーでしたが(^_^;
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17:00
チャイムが鳴る響く中お別れです。列車で帰る人、沢辺の音楽祭に向かう人、皆さんお疲れ様でした。そうそう、プラレール担当のAさんの別れの挨拶につい突っ込んでしまいました。悪気はなかったんですけどね・・・ゴメンナサイ(^_^;。

そして、心地よい疲れとまだ若干テンションが高いまま家路につきました。"帰ったら風呂上りのビールだ"ともくろんだものの風呂すら入らず寝てしまい、気づいたら朝でした。

(おしまい)

2006年10月 5日 (木)

くりでん博奮戦記 -その4-

13:00(続き)
4回目の引率も無事終えて本部に戻って来ると・・・まとめ役のCさん、Sさんがよって来て"市長さんが来るので臨時便を仕立てるから対応してね"って・・・(゜_゜)。ともかく第6回をHさん中心に手が空いてるのスタッフで対応してもらうことにして、どこをアピールするか考えモードに突入!

13:30
しかし、市長さんが来る前に第6回ツアーの開始時刻になってしまった。今回は20余名の大編成な事もあり1班のCさんに後をお願いしてツアーに出ることにする。
3回目となると各人余裕も出てくる。出発前の確認を挙手ではなく一人一人チェックするHさん、OBのSさんは電車内で参加者を座らせて説明、(1班とは別の)Cさんの先導も頼もしい。
大人数で前後バラけるのを要所要所でまとめて回るうちに1班のCさん率いる臨時便に抜かれたが第6回も事故なく無事終了。

14:10
"終わったー"と本部に戻ると"今出た第7回に(私の)友人がいるよ"と1班のYさん、結局第7回に同行することになり、Yさん(別人)の説明を聞きつつ安全確認をサポートする。

14:45
第7回はくりでん本社前で解散・・・あれ、第2,4,6回は本社2階まで上げてたけど(^_^;

15:00
事故、怪我人なく無事くりでん博終了、撤収作業の前に展示したED20の前にボランティア集合!

本日の様子の写真はありませんが・・・それでは寂しいので公開したED20のキャブをどうぞ。
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運転台は1つ、DE10同様横向きに座って運転します。真ん中のゴツイのがマスコン(車でいうアクセル)、右端にチラッと見えるのがブレーキです。
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石越方を望む

2006年10月 4日 (水)

くりでん博奮戦記 -その3-

10:00(続き)
感傷に浸る間などなくバックヤードツアー受付対応開始、瞬く間に20余名が受付し、1回目は打ち止めに、さあ2回目は?と思っていたら下り列車が満員で到着、続行便も出るようだ、ダイヤの乱れは必死だ。

10:35
1班が引率する1回目が引率するCさんの名調子の注意事項の説明の後汽笛に送られ20余名で出発、さあ次は自分たちの2班の番だ。

10:50
ダイヤが乱れて上り列車が到着しない。どうする?・・・と検討の末2回目は定時出発となり1回目に比べると少ない参加者で出発、とりあえず舌をかまずに注意事項の説明をこなせた・・・はずだ。
問題は安全と時間どおりの進行が出来るかだが、くりでんOBの方の説明は予定時間通り進行、他の本来スタッフがするはずだった説明もおんぶに抱っこでしていただきツアーは順調に進行、くりでん本社2階で無事解散・・・Sさん、ありがとうございました。

11:30
2回目の引率を終え本部に戻って4回目の受付対応。ダイヤの乱れが拡大してきており4回目の出発時刻を遅らせることになり、先に受付が済んだ方に了承を得たりで結構忙しい。

12:10頃?
結局列車の到着を待たずに4回目は出発、間際にバタバタと参加者が増えたので結果2回目と同じくらいか・・・。ちょっとは慣れてきたが参加者個々の要望があったりで結構忙しい。

13:00
4回目の引率も無事終えて本部に戻って来ると・・・。

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くりでんバックヤードツアー

2006年10月 3日 (火)

くりでん博奮戦記 -その2-

9:10
急いで駅に戻りバックヤードツアーの最終確認に合流、注意点を再確認後本部付近にて打ち合わせしつつ待機

9:45
ホームから見た本部の様子です。昨日ED20にぶらさがっていたてつてる坊主はここに移されていました。
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9:55
オープニングセレモニー開始、くりでんを後世に伝える会、くりでん応援倶楽部、マイドリームくりはらからそれぞれ代表の方の挨拶がありました。
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10:00 本日だけ1番線からの石越行き回送列車の出発・・・と同時に8月にも聞いた蒸機汽笛一声・・・さらにKD95より返礼のタイフォンが鳴り響きました(粋ですね。グッときちゃいましたよ)。くりでん博いよいよ開始です。
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2006年10月 2日 (月)

くりでん博奮戦記 -その1-

7:25
ブログ更新後栗駒の宿を出て若柳の会場へ向かう。途中行きがけの駄賃を狙うも雲に阻まれ結局パスして会場へ

8:00
朝礼、9:55からの開始セレモニーに向けての最終準備の説明。終了後に昨日未搬入だったプリントを受け取りくりでん本社2階で装丁作業と並行してお手伝いいただきキャプション貼付。

9:00

終了後の微調整(高さあわせ、傾き補正)を終えると・・・手前味噌だけど思ったよりいい感じ。
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ちなみにパネルの右隣は先日のTVドラマ レガッタのロケの記念写真です。
誰が誰か判ると問題が出るかもしれないので雰囲気だけ・・・。
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一息ついて隣の模型展示を見学。

先ずはプラレールのツインタワー、これだけの規模になると壮観です。走行音もかなりのもの(~_^;
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続いてHOゲージ、東北に所縁のある車両を運転するようでした。隣で作業をしていて”牛!”という声が聞こえてきたのですが・・・これが”売り”だったのでしょうか?右端には殺気を発する人物も立っています。
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最後はNゲージ、若柳駅を模したレイアウトに新旧くりでん車両勢ぞろい(KD95は運転中でこのカットには出てません)の図です。雰囲気出てます。
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2006年10月 1日 (日)

くりでん博準備中

本来は昨晩中に更新する予定だったのですが友人と飲んでしまいました。
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昨日の準備中のスナップです。
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電化時代の車両の掃除をしました。

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説明文を用意しました。

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バックヤードツアーのリハーサル中です。

それから、写真を撮り忘れてしまいましたが本社2階での模型・資料・写真展示の準備も行っていました。

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晴れるといいな。

それでは皆様のご来場をお待ちしております。

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