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2007年3月31日 (土)

サヨナラくりでんな日々 -その3-

もう一つは、桜咲く日に偶然出会った小さなお客さんたちです。スナップは苦手なのですが、微笑ましい光景につい何度も通ってしまいました。くりでんで幼稚園に通っていた子供達、4月からはバスで通うのでしょうか?
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くりはら田園鉄道 津久毛

2007年3月30日 (金)

サヨナラくりでんな日々 -その2-

 栗駒山が一息ついたあとに目がいったのは俯瞰でした。何箇所かは撮影地を見つけることが出来、このブログで紹介したところもありますが、中にはどう考えても撮影のために植林した杉が切られたと思われ、悩んだ末に紹介しなかったところもあります。
 心残りは背後に栗駒山を配した鴬沢-鴬沢工業高校前間のカットです。何度か山中を彷徨いましたが手前の木が思いっきり邪魔になり、一時は木登りして撮るかとも考えもしましたが、結局断念しました。
 山中をさまよった際に気づいたこととして頂に祠が祭られていることがあげられます。今でもお参りされているようでした。

さて、本日のカットは俯瞰の定番金田森から鴬沢-鴬沢工業高校前を遠望したものです。
このカットは500mmなのですが空気が澄んでいるときは、列車は豆粒になってしまいますが300mm以下を使って背後の山並みの稜線を入れたものです。
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くりはら田園鉄道 鴬沢-鴬沢工業高校前

2007年3月29日 (木)

サヨナラくりでんな日々 -その1-

私が”くりでん”を主とした撮影対象にしたのは約3年前から、家庭の事情で遠出できないこともあってでしたが、時間が許す限り沿線に出向いて行けば行くほど深みにはまった感じです。
車両がどうこう言う向きもありますが、タブレット、腕木、駅舎、それを支える人、そして、沿線の人々と四季それぞれに奥深い魅力がある風景・・・無くなってしまうのは寂しく本当に残念に思います。

通い始めて最初の頃は(順当に?)背後にそびえる栗駒山との組み合わせに腐心しました。これが簡単なようで難しく、特に架線や背後の電柱の存在は時に非常に恨めしく感じることもありました。

本日の二枚のカットは皆さんもご存知のとおり栗駒山バックの中でも定番なところで、山が出たらとりあえず・・・な感覚で、空や季節が醸し出す表情が変わるたびに撮影を行った場所です。ある程度納得できるカットを撮れてからも結構な枚数を撮っていますが、それは定番の持つ魅力というものなのでしょう。

今日を含めてあと三日、これらの場所を走るディーゼルカーともお別れです。
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くりはら田園鉄道 鳥矢崎-杉橋

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くりはら田園鉄道 鳥矢崎-杉橋

2007年3月27日 (火)

一度目のサヨナラの記録 -その5-

ちょっと間が空いてしまいましたが・・・

三月末になってサヨナラヘッドマークと小さな日章旗がつきました(よく見ると"-その3-"にも写ってます)。
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栗原電鉄(当時) 駒場(当時)細倉マインパーク前

このときは細倉で折り返してきた電車がトンネルを飛び出してくるのを待ち受けました。(下のカットはカラーをモノクロ化したものです)。このときから12年余り、この時よりも大変に重い二度目のサヨナラはもう直ぐに迫って来てしまいました。
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栗原電鉄(当時)  細倉マインパーク前-駒場(当時)

2007年3月26日 (月)

三度記憶の片隅にでも・・・

 昨日はあいにくの天気でしたが、子供を”最後にもう一度”くりでんに乗せに行ってきました。ただ、車内が混雑するのは目に見えているので、午前中の比較的早い時間の上りに片道だけ、妻と一緒に乗せて私は車で下車する駅まで先回りするようにしました。
結果は思ったより乗る人が多く、比較的早い時間に細倉マインパーク駅に行ったのですが
ロングシートを確保するのがやっとでしたが、肝心の彼は、最初は大勢の人に驚いていたようですが走り始めたら慣れて窓の外を眺めていたそうで、下車駅では降りないとダダをこねたそうです。さーて、忘れないで覚えていてくれるかな?
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くりはら田園鉄道 KD95車内

2007年3月22日 (木)

くりでん近況

今日はちょっと予定を変えて・・・

 21日に(”も”だろと言われそうですが(^_^;)急遽伯父夫婦を車で実家に乗せていくことになったので午後から抜け出してくりでんに行って来ました。最初は天気が今一つだったのでいくつかの駅を訪れました。

 先ずは実家より30分の細倉マインパーク前駅に行ったのですが、・・・これ13時台の上りに乗る人の最後尾です。ボランティアスタッフが数人で誘導を行っていましたがイヤハヤ凄いです。それから車で訪れて乗る人も多いのか病院の跡地に白線が引かれていました。

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「列車に乗る人の列」 くりはら田園鉄道 細倉マインパーク

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「さよならヘッドマーク付きました」 くりはら田園鉄道 細倉マインパーク

 次に折り返す列車が発車しないうちに駅を離れ沢辺に先回りしました。そうしたら寒空の下、駅舎の脇でストリートライブならぬステーションライブが・・・。ライブをしていたのは”スクラム”のお二人?でCDを配布されていたので頂き、ここで追いついた列車を撮影して、ちょっとだけカンパして”がんばってね”と声をかけて来ました。

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「スクイズのお二人?」 くりはら田園鉄道 沢辺

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「熱唱するスクイズさん」 くりはら田園鉄道 沢辺

 さて、遅れが酷く時間が読めない中、14時台の下りが”撮った”ではなく”見送った”になってしまったので若柳駅で子供へのお土産を買って、思ったほど人のいなかった石越駅で15時台の下りをスナップの後再び西に向かいました。

 西に行くほど天気は回復傾向だったので15時台の上りの遅れを見込んで少ないながらいる撮影者の様子を見ながら進み、栗原田町で(30分以上遅れていたでしょうか?)上り列車を撮ることが出来ました。

 遅れても交換は沢辺だろうと考え杉橋付近に戻ろうとしたところ田町駅前の踏切が”カンカンカン・・・?”どうやら栗駒交換だったようで撮り逃しちゃいました。このところ日中は最大20分程度の遅れが状態化していますが交換駅変更は無かっただけに油断していました。

 そして、行っちゃったのが判っただけ良かったと考え直して16時台の上りを鴬沢手前で撮り、改めて杉橋に向かったのですが次の下りが来たのは太陽が雲の下に沈んだ後で、細倉に寄って帰路につきました。

一度目のサヨナラの記録 -その4-

電車とともに引退した変電所。建物に明りが灯っていたのを見てシャッターを切った記憶があるが・・・よく判らないですね。
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栗原電鉄(当時) 津久毛

2007年3月21日 (水)

一度目のサヨナラの記録 -その3-

3月下旬に大雨が降った後の一こま、増水した川の流れが速いのか白鳥達が岸に上がっていた。
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栗原電鉄(当時) 駒場(当時)-鴬沢

2007年3月20日 (火)

一度目のサヨナラの記録 -その2-

 追加スキャンする必要に迫られて12年前のポジを見直したのですが、あの時は全ての車両に装飾が施されていたわけでは無かったようです。
 今日のカットは定番の俯瞰ですが、当時は駐車スペースのとこからではなく、そこから散策路をちょっと降りた休憩所?が撮影地でした。普段人気の無いところにずらっと三脚が並び驚いたことを覚えています。
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栗原電鉄 駒場-細倉(いずれも当時)

2007年3月19日 (月)

一度目のサヨナラの記録 -その1-

週末にくりでんの撮影に行ったところディーゼルカーにさよならヘッドマークが取り付けられていました(残念ながらデジカメで撮るのを忘れたので画像はありません)。3月31日まであと10日余り、いよいよの感があります。

そこで、今から12年前、ディーゼルカーへの移行にともなう電車のサヨナラの記録を数少ないカットの中から紹介したいと思います。
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栗原電鉄 駒場-細倉(いずれも当時)

2007年3月16日 (金)

サヨナラの季節 -キハ58系その5-

まだまだキハ58系のカットはありますが本日で最後にしようと思います。締めは(このために残していた(^_^;)今でも走っている石巻線のカットです。
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石巻線 上涌谷-小牛田

2007年3月15日 (木)

サヨナラの季節 -キハ58系その4-

昨日の陸橋の反対側、長沢方はこんな感じです。話がキハ58系から外れてしまいますが、この陸橋がDE10重連が24系寝台車を従えて疾走していた頃にあったら・・・なんて考えてしまいます。
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陸羽東線 長沢-南新庄

2007年3月14日 (水)

サヨナラの季節 -キハ58系その3-

季節は飛んで晩夏~初秋、国道47号線から小国川を渡り、陸羽東線を越えて若あゆ温泉へ至る道路が出来たのは1990年代末でした。そのオーバークロスは早速お気に入りの撮影地となり、その後何度も通うことになります。
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陸羽東線 南新庄-長沢

2007年3月13日 (火)

サヨナラの季節 -キハ58系その2-

 ちょっと季節を戻します(いや、先取りか?)が本日は桜を添えたカットです。堺田の赤倉寄り、国道47号の陸橋を潜った先の直線の線路際に小さな桜の木があり精一杯花を咲かせていました。確か線路際の杉の木が伐採されて見つけることが出来たと記憶しています。残念なことに、その後この桜の木も切られてしまい今はありません。
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陸羽東線 赤倉(当時)-堺田

2007年3月12日 (月)

サヨナラの季節 -キハ58系その1-

 今回、気動車はキハ110系に統一されるのですが一足先に快速「南三陸」用のキハ58系が置き換えられます。石巻線はくりでんの撮影に集中する前に貨物の撮影で頻繁に足を運んでいたのですが運転時刻の関係かキハ58系のカットがあまりありません。そこで、ちょっと古くなりますが、実家の近所の陸羽東線のカットを紹介します。
 今日のカットの場所は前のC57運転のときにロックアウトされてしまった場所です。今は線路に向かって大きく開けていますが、あれは地すべりのためで、当時は今より開けていませんでした。5月下旬だったか、藤の花があったので後ろにいれてみました。
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陸羽東線 赤倉(当時)-堺田

2007年3月 9日 (金)

サヨナラの季節 -717系-

 717系は455系とよく似ているが雪切室が無い点とクーラーが分散式の点が異なる。主に常磐線で使用されてきたと思っているのだが実際はどうだったのだろう。
 今日のカットは阿武隈川にかかる橋でのもの。ここはひたちの485系引退間際に行って以来度々訪れている場所ですが、非常に気になる位置に架線柱があるので、いつも立つ位置を迷ってしまいます。
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常磐線 逢隈-岩沼

2007年3月 8日 (木)

サヨナラの季節 -417系その2-

417系の特徴の一つに雪切室があります。これはモータの冷却風に雪が混じって絶縁破壊がおきるのを防ぐもので外観上はルーバ(よろい戸)が特徴で対寒仕様ならではの装備といえるでしょう。
 ただ後から作られた417系と似たような外観の717系では省略されてしまいました。技術が進歩したからなのか、主に常磐線で使われている717系では過剰と判断されたのか、そもそも雪切室自体仙台地区では過剰だったのか・・・実際はどうだったんでしょうねぇ。
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東北本線 岩沼-槻木(二枚とも)

2007年3月 7日 (水)

サヨナラの季節 -417系その1-

次に行きましょう。

 417系は(確か国鉄(当時)では最初の)地方線区向け2扉両開きの近郊型電車です。仙台地区に投入された15両が全てで非常にマイナーで存在です。投入されたのは私が中学生のときですから、もう30年近く走って来たことになります。
 登場時にわざわざ乗りに行った思い出があります。懐かしいなぁ。
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東北本線 東白川-大河原

2007年3月 6日 (火)

サヨナラの季節 -455系その4-

 455系の東北地区での他のローカル塗色といえば仙山色の青を赤に変えた(というか確かこっちが先のはず)磐西色があります。正確にいつから走り始めたかは覚えていませんが98年当時のカットにあったので少なくとも10年ほど走っていることになります。
 赤ということもあって特に雪晴れのときに映える塗色と思います。不思議にロングショットしか見当たりませんでしたが磐西のロケーションが良いためでしょう。
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磐越西線 翁島-磐梯町(二枚とも)

2007年3月 5日 (月)

サヨナラの季節 -455系その3-

仙山色でスキャンしたカットを探したら出てきました・・・がこれでは良く判りませんね(^_^;。

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東北本線 鹿島台-松山

さて、個人的には東北本線の松山付近は石巻線に貨物を撮りに行ったついでの場所です。特に小牛田寄りの川の堤防に向かって駆け上がって行くところは日の短 い季節には線路の向こう側に日が沈むので、運が良いとシルエットとなった列車の背後に太陽がどーんと写し込めます。まあ、そう上手くはいかないものですが・・・。

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東北本線 松山-小牛田

2007年3月 3日 (土)

サヨナラの季節 -455系その2-

 時間を戻して今日は一足先に719系に置き換え済みの仙山線から定番の鎌倉山を背景としたカットです。2002年以前に撮影したカットは一部したスキャンしていないのでスキャン済みのもので出てきたのはこれだけ(1998年撮影)でした。仙山色やパッチワークとかのスペシャル塗色も撮っていると思うのですが・・・。
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仙山線 作並-西仙台ハイランド(臨)

2007年3月 2日 (金)

サヨナラの季節 -455系その1-

455系には急行時代には数回乗っていますし、ローカルに格下げされてからは判らない位乗ってます。初めて乗ったときは小学生のときで、デッキに立ちっぱなしだったけど嬉しかったとか、初めて渡道する際に乗った快速くりこまは早くて快適だったとか・・・そうそう、確か仙台地区に確か2両いたグリーン車からの改造車でリクライニングシートのままだったクハ455の600番台が来たのでラッキーと思ったら車内が他車同様にクロスシートに改装されていてショックだったこともありました。

 このカットは一昨年の年末に所要で久しぶりにJRを使った際、仙台駅で切り取ったものです。この後くりでん以外の路線を撮りに行ったのは片手で間に合うくらいなので、もしかするとラストカットかもしれません。
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東北本線 仙台駅

2007年3月 1日 (木)

サヨナラの季節 -はじめに-

 今日から3月、くりでんの営業もいよいよ1ヶ月を残すのみとなりました。私がくりでんを写真撮影の中心にしてから3年弱となりますが風景や情景写真という観点からは今でもまだ新たな発見があります。撮影者の視点からは沿線の素晴らしい風景の中を走るカットを撮ることがもう直ぐ出来なくなるかと思うと路線自体が廃止されることの重みと寂しさを感じずにはいられません。

 さて、鉄道車両自体に焦点を絞ると、くりでんの廃止に前後して宮城県内のJR路線をこれまで走って来た車両が置き換えの時期を迎えてます。そこでちょっとの間くりでんはお休みして、明日からは引退するJRの車両たちについて綴りたいと思います。

 本日のカットはタイトルとは無関係ですがこれまで紹介し切れなかった栗駒山バックのカットから一枚です。山が屏風のように迫りくるカットを撮りたいと思って場所を探していたときに見つけた意外な場所です。
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くりはら田園鉄道 沢辺-大岡

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